国際女性の日2021

「女性をとりまくすべての人々を応援することで、笑顔にあふれ活躍できる環境づくりを目指す」セッションをネスレ日本と合同で開催(2021年3月)


3月8日は国連が設定した「国際女性の日(International Women's Day)」であり、世界各地で様々なイベントなどが開催されています。

日本イーライリリーは、ネスレ日本株式会社(以下、ネスレ日本)と合同で、2021年3月8日から始まる1週間に、「女性をとりまくすべての人々を応援することで、笑顔にあふれ活躍できる環境づくりを目指す」セッションを開催しました。


社員主導により、7種、11セッションが両社の全社員にオンラインで提供

女性のキャリアや女性の健康をテーマにしたものから、在宅という新しい働き方に役立つコーヒーでのオンオフの切り替え、栄養価の高いスーパーフードの紹介、在宅ワークの疲れを対象としたマッサージの実演、環境問題を考えるきっかけとなる絵本の読み聞かせや、周囲から見えづらい健康課題への気づきを得ることで誰にとっても働きやすい職場づくりにつなげるカードゲーム体験など、幅広い内容となりました。性別問わず、両社からのべ650名を超える社員が参加し、多様な社員が働きやすい環境や、自分や身近な方の心と体の健康について考える機会となりました。

日本イーライリリーの社員リソースグループ(ERG: Employee Resource Group)の1つであるウィメンズネットワークは、子どもを持つことで働く時間や場所に制約のある人材が組織で活躍するために必要なマネジメント思考をケースメソッドで学ぶワークショップや、女性に起こりやすい健康問題について、女性自身だけでなく、職場での上司や同僚、また家族の目線でそれぞれどう理解し、サポートできるのか紹介するセミナーを開催しました。個人によって、各イベントや環境、健康問題の大きさやタイミングが異なることも踏まえ、多様な社員が働きやすく、パフォーマンスを発揮できるような職場づくりに向けた議論が、両社の参加者間で深まりました。

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ネスレ日本からは、仕事のオンオフ切り替えに加え、健康に関わるお勧めのコーヒーライフを紹介するセミナーや、スーパーフードが入ったカラフルなスムージーの紹介がありました。コーヒーセミナーは、途中参加者全員でのコーヒーナップ体験(5分間の短時間昼寝)などをはさみながらの実践的でユニークな内容でした。また、スムージーの紹介セッションでは、日本イーライリリーの社員も各自リモートで試作、試飲を行い、自身の健康を振り返るきっかけにもなりました。

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日本イーライリリー「ヘンズツウ部」※による、参加者全員でのカードゲームを用いた「見えない多様性」を考えるセッションも行われました。参加者は多様な意見を出し合うカードゲームを通じて、職場で我慢しがちな周囲から見えづらい多様な健康課題に気づき、当事者の不安や支障、働きづらさに配慮しながら周囲の人と相互理解を深める重要さを共有しました。

その他にも、日本イーライリリーのヘルスキーパーが、在宅でできるストレッチをオンラインで実演し、参加者も実際にパソコンの画面を見ながら体を動かすセッションや、ネスレ日本による絵本を読む世代(親)と未来の世代(子)に“読み聞かせ”を通して環境問題についてより意識を高め考える企画の紹介などもありました。

新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、在宅勤務等、リモートでの働き方が加速し、より社員一人ひとりがパフォーマンスを発揮するために、その働く環境や自分自身の働き方を考える機会が必要となります。そこで、「生活の質を高め、さらに健康な未来づくりに貢献する製品の提供を目指すネスレ日本」と「世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて届けていく日本イーライリリー」が、両社の知見を活かし、社員一人ひとりの笑顔に結びつくような考える時間をそれぞれの社員が互いに提供しました。
多様なセッションを通して、参加者にとっては、仕事だけでなく普段の生活を見直すきっかけになり、また同じ神戸に本社を置く両社の交流を深める良い機会となりました。

※日本イーライリリーでは多様な背景をもった人々がそれぞれに豊かな生活を送れるよう、社員の健康への取り組みを展開しています。その一環として、仕事・生活にも大きな影響がある一方、重い痛みが周囲に理解されず、誤解が多いという課題がある片頭痛を取り上げ、社員が能力を発揮し働きやすい職場づくりを目指し、職場環境の改善を自発的に推進する「ヘンズツウ部 」が活動しています。

ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み