To The Innovator

02年

下関市立大学国際商学部卒業
日本電気株式会社(NEC)勤務

08年

McCombs School of Business(University of Texas at Austin)
イーライリリー入社
USCPA

石原 達也 倫理・コンプライアンス本部 部長

リリーは社員の多様なキャリア開発と成長を促してくれる会社だと思います。私は2008年に日本イーライリリーのファイナンス部門で約3年間働き、その後営業(MR:Medical Representative:医薬情報担当者)として実際に先生方へ自社製品のプロモーション・販売活動を行い、今はそのMRさん達を統括する営業課長(DSM:Ditrict Sales Manager)という立場にいます。ファイナンスから営業へ、全く畑違いの異動ですが、一個人として幅広いキャリア開発を応援してくれるリリーでしか経験できないことだと感じます。

営業に興味を持ったのは製薬業の経営全般への興味が強くなってきたからなのですが、転機となったのはファイナンス時代に携わった新製品ローンチの際のプロジェクトでした。難しいビジネスケースの局面で、社長がどのように考え決断を下すのかを目の前で見、その場の空気を共有できたわけですが、その際に数字に表れない現場の実情を知ってこそ初めて正しい経営判断ができ、そのような人材がグローバルに求められているということを痛感し、私もそのような人材へ成長したいという気持ちが強くなりました。
現在は中枢神経領域でDSMをしており、直属のMR9名の営業活動を支援しています。DSMの責務は明確で、「MRの開発育成を通して顧客に最高の経験を得て頂き、課の業績目標を上回ること」です。具体的にはDSMとして日々、リーダーシップの発揮、MRさん達へのコーチング、各種指標のマネージメントとPeople Management、重要顧客との信頼関係強化に励んでいます。
サマーインターン時代から、「DSMはリリーで最もやりがいと苦労と面白みのあるポジションの一つ」と様々なリリー社員から聞いていましたが、確かに、MRさん達が苦労を重ねた末に自社製品の採用を勝ち取ったり、GAA(Golden Arrow Award:リリーのセールスランキング)を上昇させたりするのをきっかけとして、彼等が公私共に成長していく姿を共に喜び合えるのはDSMとしての何よりの醍醐味だと思います

このように、リリーではMBAで学んできたスキルを発揮するだけでなく、そのような私達が医療現場に出て新しい知識とスキルを身に付け更に成長し、社会貢献する機会を与えてくれます。実際に現場に出て初めて「Passion for Patients」というリリージャパンのビジョンを肌で理解することができましたし、それはこれから私がどのようなアサイメントについたとしても大きな判断基準になると思います。今後はファイナンスの専門性とセールスでの現場経験を併せ持つ強みを活かして、海外アフィリエートで経営全般を統括し事業の成長に大きく貢献できる人材に成長していきたいと思います。

Career Path

2008年 入社、事業計画部(Financial Planning & Analysis)に所属し、内分泌・骨領域、オンコロジー領域、および中枢神経領域を担当
新製品の日本市場へのローンチの際の財務計画や、長期財務計画(Long Range Plan)に従事
2011年 セールス部門(中枢神経領域)へMRとして異動、MR認定資格を取得の上、GAA TOP 3 Team、PPCF(ディテールスキル)アワード金賞を受賞
2013年 中枢神経領域の営業課長(District Sales Manager)として兵庫県西部を統括
2014年 倫理・コンプライアンス本部への異動、部長に昇進
Top