QOLやコミュニティへの貢献

リリーが関わるコミュニティの社会課題を解決・改善し、広く社会により良い影響(ソーシャルインパクト)をもたらすために

日本イーライリリーは、患者さんとそのご家族のQOL(生活の質)向上や地域社会に貢献する取り組みを進めています。また、社員によるボランティア活動やOUR PURPOSE(使命)につながる意義ある活動を応援し、促進しています。

地域社会への貢献

世界中のリリー社員が毎年一斉に取り組むコミュニティ貢献のためのボランティア活動を応援、促進するプログラムの一環として、日本では「リリージャパン・デイ・オブ・サービス」を行っています。2008年より15年にわたり、日本の各地で社員が個人、チーム、家族でコミュニティの社会課題に目を向け、より良い影響をもたらすプランを考え、実際の活動に取り組んでいます。

あわせて、社員の活動結果に応じた寄付額を、日本イーライリリーは神戸で震災を経験した企業として震災・災害復興支援のため、また2020年、2021年は新型コロナウイルス感染下で支援を必要とする方たち、2022年はヤングケアラー支援のために寄付しています。

DOS2022まとめ動画(約1分50秒)

地域貢献活動の例:物品寄付、献血(呼びかけや勉強会)、ごみ拾い

2022年の寄付先:
社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、ひょうごボランタリープラザおよび特定非営利活動法人ふうせんの会に総額400万円

ヤングケアラーを取り巻く環境改善に向けて

2022年はヤングケアラーを取り巻く環境改善に向けた取り組みを中心に据え、全国で有志のコアチーム主導により歴代最多の参加人数、過去最長のチャリティーウォーク距離を記録しました。「リリージャパン・デイ・オブ・サービス」を皮切りに開始した取り組みは、多くの社員の共感と賛同を受け、さらなる拡大をみせていきます。

ソーシャルインパクト概要

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治療へのアクセスを高めるヘルスケアシステムの改善

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多様な社員の能力を活かす

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自然環境への負荷削減

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倫理と責任を伴った事業運営

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